【女性保険】女性も「終身保険」に加入しておくと安心

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独身の時は、保険の必要性を感じにくいかもしれませんが、結婚すると、病気や死亡というリスクに備えるために、保険への意識が高まる人が多いようです。自分に万一のことがあった時のため、残された家族にはある程度のお金を残しておきたいもの。また、終身保険は20〜30代の若いうちに加入しておくと保険料が抑えられるのも、重要なポイントです。今回は、女性が入っておきたい終身保険について確認しましょう。

子育て中の女性は、死亡保障の確保が必要

女性の中でも特に死亡保障を確保したいのは、子育て中の女性です。その中でも幼い子どもがいる家庭では、万一の時には残された家族に経済的負担がかかる恐れがあります。専業主婦が加入しているのは国民年金ですから、厚生年金・共済年金と比較して遺族年金の額も少なくなります。そう考えると、お葬式代のみならず、ある程度の養育費も保険で確保しておくことが重要です。また、終身保険には貯蓄性がある点も注目。老後の生活費などが必要になった時、一定期間経過後に解約した場合は、解約払戻金を受け取ることができます。

終身保険は保障額が150万円程度から加入できるところが多いですが、お葬式費用など最低限の保障を確保しておきたいと考えているなら、平均的な葬儀費用をカバーできる200万円※を目安に加入を検討してみるといいでしょう。60~65歳で保険料の払い込みが終わるような形で契約すると、老後は保険料負担の心配なく保障が確保できるのです。

共働きの女性は、終身保険に定期型死亡保障を上乗せしよう

共働きで夫とともに家計を支えている女性の場合も終身保険は重要。しかし、それだけでは十分な必要保障額を確保できない場合もあります。終身保険は、一般的に定期保険と比較して保険料が割高になります。そのため、まずは保障額が200万円程度の終身保険に加入するのが、無理なく払える金額となりそうです。独身時や結婚直後に終身保険に加入し、子どもが生まれたら、決められた期間を保障する定期型の死亡保障を上乗せしておくと安心です。上乗せする死亡保障は、定期保険、収入保障保険といった、保険料が割安な掛け捨て型でカバーするといいでしょう。

終身保険にさらに医療特約をプラスすれば、女性特有のトラブルも安心

また、終身保険に「医療特約」という形で、入院給付金や手術給付金が給付される医療保障を付けることができるのをご存知でしょうか? 20代〜30代の女性が入院する理由の上位は、妊娠・出産によるトラブルが占めます。こうした事態に備えるために、妊娠してから医療保険に加入しようと考えても、加入を制限している保険会社もあります。そのため終身保険の契約時に、入院給付金5000円程度の医療特約にも加入しておけば、死亡保障だけでなく、医療保障も確保でき、リスクに備えることができるということも覚えておくといいでしょう。

「なにか保険に加入しておきたい」という時には、まずは終身保険に加入し、その上で医療特約も上乗せすることで、最低限の保障は確保できるわけです。

ライフステージに合わせて保障内容を見なおして

まとめると、

  • 女性も若くて健康なうちに終身保険に加入しておきたい
  • 最低限の保障額の目安は「200万円」
  • 医療特約をプラスして、女性特有のトラブルに備える

女性は男性と比較して、ライフステージの変化が大きいもの。万が一の時に慌てずにすむよう、あなたのニーズに合わせて保障内容を見直しながら検討してみましょう。

<参考>
※公益財団法人生命保険文化センター「葬儀にかかる費用はどれくらい?」
http://www.jili.or.jp/lifeplan/houseeconomy/succession/2.html

Taka / PIXTA(ピクスタ)

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