万が一に備えて加入を検討したい収入保障保険のメリットとデメリット

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

この記事をお読みの方の中には、収入保障保険への加入を検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

収入保障保険は、自分に万が一のことがあった場合に、家族のために毎月生活費を渡すことができる保険です。加入した後に後悔しないためには、きちんとメリット・デメリットを理解しておくことが重要です。

そこで今回は、

  • 収入保障保険とは
  • 収入保障保険のメリット
  • 収入保障保険のデメリット

などについて書いていきます。

1.収入保障保険とは

収入保障保険は、死亡または所定の高度障害状態に対して保障される保険です。保障期間は有期となっています。保険期間中に被保険者に万が一のことがあった場合、受取人は保険金を毎月、または定期的に年金形式で受取ることができます。

収入保障保険の保険金は年金形式で受取るのが一般的ですが、一括で受取る「一時金」という選択も可能です。一般的に一括で受け取った際の金額は、年金形式の保険金として受け取った場合の総額と比較して少なくなります。保険金がどのくらい少なくなるかは各商品ごと様々です。

収入保障保険の仕組み

収入保障保険の最も大きな特徴は、加入時の保障額が一番高く、満期に近づくにつれて保障額が徐々に下がっていく仕組みになっていることです。

収入保障保険はなぜこのような仕組みになっているのでしょうか?

それは、将来必要とされる生活資金に応じた設計となっているためです。子どもが大きくなれば教育費などの出費も少なくなり、必要とされる生活資金も少なくなっていきます。つまりご家族が生活するために必要な将来の生活資金は、一般的に30歳時点より、60歳時点の方が少なくなります。

例えば、アフラックの生命保険GIFT(※1)では、男性30歳で60歳満期・基準年金月額20万円(年額240万円)の場合、月払年金受取総額は以下のようになります。

  • 7200万円(30歳時、保障開始期時点での保障額)
  • 4800万円(40歳時)
  • 2400万円(50歳時)
  • 480万円  (60歳時)

40歳・50歳は年単位の毎年の契約日、60歳は年単位の毎年の契約日前日を基準として計算しています。

1 アフラックの生命保険「GIFT」/保険期間60歳満期(支払保証期間2年)・保険料払込期間:60歳/個別契約/男性(2016月時点)(詳しくは「契約概要」等をご覧ください)

2.収入保障保険のメリット

収入保障保険には、以下のようなメリットがあります。

年齢ごとに必要保障額を設定できる

収入保障保険は、一定の保障額を常に確保するのではなく、年齢とともに減少していく必要保障額を受け取る仕組みになっています。

子どもが成人するまでの学費や生活費といった養育費として保障を検討される場合、仮に生まれたばかり0歳の子どもと、18歳の子どもを比べたら、どちらが備えておくべき保障の合計額は大きいでしょうか?お気付きの通り、子どもが大きくなるにつれ、保障として備えておきたい養育費は少なくなっていく傾向があります。

収入保障保険は年齢ごとのライフスタイルに合わせて必要保障額を設定できる保険と言えます。

3.収入保障保険のデメリット

収入保障保険のデメリットについてみてみましょう。

一定の保障額を備えたい場合には向かない

収入保障保険の保障額は、加入後年数が経過するにつれて減少していきます。したがって、たとえば加入目的が子どもの養育費といった、年齢とともに必要とされる保障額が減っていく場合には適していますが、一定期間、一定の保障額を備えておきたい場合には向きません。

まとめ

今回は収入保障保険のメリットとデメリットについて説明してきました。収入保障保険は、ライフステージの変化にあわせて適切な保障額を受け取れる保険です。受取る保障額には税金がかかるので、万が一のことがあった時の生活費として加入を検討する場合は、受取る保障額はその点も考慮した方が良いでしょう。今回の内容を参考にご自身に合った保険選びをして下さい。

AFH290-2016-0027 7月26日(180726)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る