【医療保険】医療保険の加入は正しい告知から!告知書を知ろう!

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医療保険に加入する時は、告知書という自分の健康状態を知らせる書類を保険会社に提出しなければなりません。書き忘れなどがあると、重大な告知義務違反にあたり、保険金が支払われないこともありますし、解約されてしまうこともあります。そのようなことにならないためにも、今回は医療保険の告知書について正しく知っておきましょう。

医療保険の告知書の重要性

保険は多くの人が保険料を出しあって、相互に保障しあう制度です。保険料は、保険金や給付金が発生する確率で決まります。そのため、保険会社では契約者間の保険料負担の公平性を保つために、すでに病気がある場合は加入条件を厳しくすることもあります。その判断材料のひとつが、告知書です。告知書は、保険に加入するために欠かせない重要な書類なのです。

医療保険の告知書に記入する内容は?

それでは医療保険の告知書に記入する内容を見ていきましょう。まず告知日を書きます。保険は原則として、「申し込み」「告知」「初回保険料の支払い」の3つが揃うことで保障が始まります。

告知日は、

  • 告知書で申告した健康状態が、告知日時点で正しいことを証明すること
  • 保障の開始日を決める

ためにも重要なのです。

告知日以外には、以下のことを申告します。
1)個人情報
「名前」「生年月日」「性別」「勤務先」「業務内容」「仕事の具体的な内容」「身長」「体重」など。
業務内容を申告する理由は、職業によって事故のリスクが変わるからです。無職の場合は、「無職」「年金受給者」「学生」などと記入します。

2)健康状態
健康状態の告知項目は大きく分けて「最近の健康状態」「過去の病気やけが」「最近の健康診断結果」「からだの障害」があります。該当者のみ「妊娠・出産」「がん」についても告知します。質問は、「はい」「いいえ」を選択する内容が基本です。「はい」に印を付けた場合は、告知する欄に詳細を記入します。

医療保険の告知書の記入のポイント

告知書は被保険者本人(満15歳未満の場合は、親権者・後見人、子ども保険の場合は契約者本人)が記入します。
申し込む前には、記入漏れがないか、事実と異なる内容ではないかを確認してから申し込みましょう。

告知書の記入のポイントは、漏れなく正確に記入することです。告知漏れがあると、保険金や給付金の請求時に告知義務違反とみなされてしまい、保険金が支払われないこともあります。また、保険会社から契約を解除されてしまうこともあります。そうなった場合、それまで支払った保険料は戻ってきません。これでは、せっかくの保険が保険として機能しなくなってしまいます。

「保険を申し込んだ窓口の募集人に病気やケガの事実を伝えたので、保険会社にも伝わっているでしょう?」という話を聞くこともあります。残念ながら、保険の募集人には告知受領権がなく、口頭で伝えても告知したことにはなりません。そのため、告知書に全て記入することが重要なのです

まとめると、

  • 契約者の公平性を保つために告知書は重要
  • 告知書には、個人情報や健康状態、病歴などを記入する
  • 告知書は正確に記入しなければ、告知義務違反とみなされ、保険金が支払われないことある

もし、告知書の記入について不安がある場合は、保険代理店に行って相談しながら記入すると良いかもしれません。

8×10 / PIXTA(ピクスタ)

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