医療保険はやはり終身タイプがいいの?終身タイプが選ばれる理由

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

いざ!という時のために入っておきたい医療保険。若くても年齢を重ねていても、病気やケガは一生涯いつでも私たちに降りかかる可能性があります。しかし、いつ起こるか分からない、もしかしたら起こらないかもしれない出来事のために毎月毎月高額の保険料を支払い続けるというのも、悩みの種となってしまいます。

医療保険には大きく分けて二種類の保険があります。一定の期間だけを保障する「定期タイプ」の医療保険と一生涯保障が続く「終身タイプ」の医療保険です。

1.医療保険「定期タイプ」と「終身タイプ」ではどちらがおすすめなの?

定期タイプの医療保険は一定の期間の保障に備えたい場合に便利な保険です。例えば、子どもが小さく教育費などにお金がかかる時期に、一家の大黒柱が病気やケガで入院してしまうと、家計に大きな負担が掛かります。そのような時期には定期タイプの医療保険で保障に備えておくことで、いざというときでも安心して過ごすことができます。

定期タイプの医療保険は一般的には、満期を迎えると更新時の年齢に応じて保険料が高くなってしまうというデメリットがあります。しかし、ライフスタイルや状況の変化に応じて保障内容を見直しやすいというメリットもあります。さらに、同じ保障内容でも終身タイプの医療保険よりも月々の支払いが少なく、出費を抑えられるというメリットもあります。

一方、終身タイプの医療保険は定期タイプよりも、月々の支払いが多くなりますが、保障が一生涯続き、加入時の保険料が一生涯変わらない保険です。一般的に、月々の保険料は加入時の年齢が若ければ若いほど安くすみます。例えば、終身タイプの医療保険※1は20歳で加入すると月々の保険料は1,215円です。しかし全く同じ保障内容の保険に30歳で加入すると1,510円、40歳で加入すると2,005円、と加入が遅くなればなるほど保険料は高額になっていきます。このように、終身タイプの医療保険は一般的に加入時の年齢が若ければ若いほど安い保険料で加入することができます。

※1「ちゃんと応える医療保険EVER(通院なしプラン)」入院日額5,000円/入院給付金支払限度60日/保険期間・保険料払込期間:終身/定額タイプ/三大疾病保険料払込免除特約なし/個別契約/男性(2016年2月時点)(詳しくは「契約概要」等をご覧ください)

2.長生きすればするほど不利になる?!終身タイプの医療保険の保険料にまつわるトリック

終身タイプの医療保険の保険料は一般的には一生涯上がりません。終身タイプの医療保険の保険料の支払い方法には60歳や65歳などの一定年齢での払済タイプがあります。60歳払済タイプは60歳で保険料の支払いは終了しますが、保障はそのまま一生涯続きます。終身払いタイプと比較すると月々の保険料が高くなります。終身払いタイプは月々の保険料は払済タイプよりも安いですが、65歳を超えて年金で生活するようになっても一生涯保険料を払い続けなければなりません。日本人の平均寿命は男性も女性も80歳を超えています※2。そこで30歳の時に二種類の支払い方法の終身タイプの医療保険※3に加入したとして、80歳までの払込保険料総額を比較してみましょう。

  • 終身払い :月々1,560円×12ヶ月×50年=93万6,000円
  • 60歳払済:月々2,515円×12ヶ月×30年=90万5,400円

※2 出典元:厚生労働省「平成26年簡易生命表の概況」

※3「ちゃんと応える医療保険EVER(通院なしプラン)」入院日額5,000円/入院給付金支払限度60日/保険期間:終身/保険料払込期間:終身(定額タイプ)・60歳払済(60歳払済タイプ)/三大疾病保険料払込免除特約なし/個別契約/女性30歳(2016年2月時点)(詳しくは「契約概要」等をご覧ください)

あまり変わらないと思われるかもしれませんが、更に10年長生きして90歳まで支払ったとすれば、終身払いタイプの払込保険料総額は112万3,200円となります。このように、医療保険に加入する際には、その保険料が支払うことができる額なら60歳や65歳の払済タイプを選択する方がトータルコストは安くなるケースがあります。終身払いタイプにするなら、その保険料を収入がなくなった後にも支払える額になるように設定するのも選択肢の一つです。

3.医療保険には解約払戻金やお祝い金がもらえるの?

いつ起こるかわからない、起こらないかもしれない病気やケガに備えていることはとても大切なことです。しかし保険料の支払いを続けるうちに、病気やケガをしていないとなにか損をしているような気分になることがありませんか?終身タイプの医療保険の中には一定期間契約した後に解約すると解約の払戻金がもらえたり、一定期間病気にならないとお祝い金がもらえたりする保険もあります。

解約時の払戻金やお祝い金という形で支払った保険料が返ってくると、それまでの保険料を貯蓄していたような気持ちにもなりますし、病気やケガをしないで健康でいたいとますます願うようにもなるかもしれません。

4.医療保険を選ぶ流れ

これから、いざという時の病気やケガに備えて医療保険への加入を考えているという方は、まず現在自分がどのような保障を必要としているのかを考えましょう。一時的な保障に備えたいのか、それとも一生涯にわたって保障してもらえるようなものを探しているのかです。それによって定期タイプの医療保険に加入するのか、終身タイプの医療保険に加入するのかが変わってきます。

次に自分が希望している保障の具体的な内容を考えます。例えば病気やケガになったときに入院する場合、一日最低どれくらいの保障額が必要なのか、家族の病院までの交通費もまかないたいのか、一人部屋を望むのか、先進医療を望むのか、などの優先すべきことを考えておく必要があります。また通院で治療を行う際の保障についても具体的に考える必要があります。そして、その条件を満たしている保険を探します。

次に考えるのが月々の保険料です。自分にとって必要だと思われる保障をすべて備えている保険はもしかすると自分の予算を超えているかもしれません。予算と保障、払戻金の有無などの要素を比較して、定期タイプにするか、終身タイプにするか、自分の中で折り合いをつけましょう。

もし終身タイプの保険を選ぶのであれば、終身払いにするか60歳や65歳の払済にするかを考えます。保険会社の中には終身払いしか選択肢がない場合もあります。そのようにして考えると、最初はたくさんありすぎてどの保険を選べば良いのか分からなかった方も、おのずと自分に合った保険を見つけ出すことができます。

まとめ

今回は定期タイプの医療保険と終身タイプの医療保険でどちらが良いのかについて書いていきましたがいかがでしたでしょうか?今回の内容が保険選びのご参考になれば幸いです。

引受保険会社:アフラック
住所:東京都新宿区西新宿1-23-7新宿ファーストウエスト
ショップ推進部 TEL:03-6757-3084

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る