【女性向け保険】出産前後の女性はどんな保険が必要になるの?

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20~30代の女性で日頃から健康な方は、病気とは無縁と思いがちですが妊娠・出産で突然トラブルに見舞われて、入院することになったというケースは少なくありません。トラブルに見舞われてから医療保険に加入しようとしても、加入できないケースもあります。いざという時に慌てないためにも、女性が加入しておくと良い保険について考えてみましょう。

20〜30代女性の入院理由は妊娠・出産が多い

若いうちは、「私は健康で病院に行ったことがない」と保険の必要性を感じない人が多いです。しかし、女性の場合は、妊娠・出産をきっかけに入院や手術をするケースが少なくありません。※

正常分娩で入院し場合は、健康保険はもちろん医療保険の給付の対象にはなりません。しかし、妊娠中に切迫流産や妊娠性高血圧症などで入院した際に帝王切開手術などを受けた場合は、医療保険の給付対象となります。

これら妊娠に伴うトラブルの場合は、長期の入院になるケースもみられます。また、症状によっては個室でゆっくり休んだほうが良いという場合もあり、多額の入院費用がかかることも考えられます。

妊娠・出産のトラブルによる入院や手術は、健康保険の高額療養費制度が利用できるため、家計が破綻してしまうほどの費用がかかる心配は少ないようです。しかし、出産前後はなにかとお金が必要な時期でもあるため、貯蓄が少ない若い世代は、医療保険に加入しておくと経済的に安心できるのではないでしょうか。

妊娠した後は医療保険に加入できないことも

20~30代の独身女性で結婚の予定がない人は、妊娠・出産なんてまだまだ先の話と思っているかもしれません。その時になったら保険に加入すればいいと思っている方も多いのではないでしょうか。しかし、妊娠してから保険に加入しようと思っても、加入出来ないケースがあります。また、妊娠してから保険に加入できた場合でも、肝心の妊娠・出産に伴う入院・手術の保障に制限を受けるケースがあります。さらに妊娠・出産時に、入院治療や帝王切開などの手術をした場合は、その後一定期間、医療保険に加入出来ないケースもあります

そうならないためにも、健康なうちに保険に加入しておくことは必要といえそうです。
早め早めに検討しておきましょう。

女性特有の病気への備えも考えよう

30代以降の女性は、妊娠・出産以外にも、女性特有の病気やがんなどで入院するリスクが増えてくる時期です。※この年代はちょうど子育てと重なる時期で、家事や育児を担っている女性が長期入院することによる経済的リスクも考えられます。

特に乳幼児を抱えている時期に入院した場合は、一時的に育児や家事の手助けが必要になるなど、治療以外の負担がかさみがちです。そのための費用をカバーする意味でも医療保険に加入すると良いでしょう。

入院給付金の金額はいくら備えたらよいの

医療保険は入院給付金と手術給付金が基本保障です。入院給付金は、1日あたり5,000円・10,000円・15,000円など金額が選べます。入院給付金が高いほど、入院時の出費をカバーすることができて安心ですが、その分保険料も高くなります。また、様々な特約が販売されているため、どの程度入院給付金を備えたら良いのか非常に分かりずなっています。
そのため医療保険を選ぶ際は、専門家や保険代理店へ相談をすると良いでしょう

まとめると、

  • 妊娠・出産の可能性も考慮して早めに医療保険を検討しておく
  • 妊娠・出産のほか、女性特有の病気に備えて医療保険に加入しておくと安心
  • 子育て中は治療以外の負担をカバーできる医療保険への加入がおすすめ
  • 医療保険を選ぶ際は、専門家や保険代理店に相談する

<参考>
※平成26年 厚生労働省 患者調査 推計入院患者数,性・年齢階級 × 傷病小分類別上巻第10-1表
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001141596

Ushico / PIXTA(ピクスタ)

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