【医療保険】私も入るべき?データから医療保険を知ろう

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民間保険の加入率が高いことから、世界的にみて日本人は「保険好き」といわれています。しかし、最近は消費者ニーズの多様化により、日本国内においても「保険に入って当たり前」という感覚は薄れてきているように感じられます。みんながどのような理由で保険に加入したのか知りたいと思いませんか? 今回は、「(公財)生命保険文化センター」が行った「平成27年度生命保険に関する全国実態調査 〈速報版〉」の中から、「医療保険に関係する調査結果」のデータをご紹介しながら「みんなが保険に加入する理由」をみていきましょう。

約9割が生命保険に加入している!?

今回は平成27年12月に発行された、平成27年度「生命保険に関する全国実態調査」の中から、医療保険に関わりがある調査結果をご紹介しましょう。

まず、生命保険の世帯加入率です。生命保険の世帯加入率はゆるやかに下がりつつありますが、それでも89.2%(かんぽ生命を含む民間の生命保険会社、簡保、JA、県民共済・生協等)と高い水準を維持しています。

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約9割が医療保険か医療特約に加入している!?

また、保険に加入している世帯の「医療保険・医療特約」の加入率は9割を超えており、さらに世帯主は85.1%、配偶者は69.6%の加入率となっています。ほとんどの世帯で夫婦どちらか一方が医療保険・医療特約に加入している事が分かります。このことから医療保障の必要性を感じている人が多いことがうかがえます。

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保険に加入した理由は?

では、直近で加入した生命保険の加入理由をみてみましょう。

下の「直近加入契約(民保)の加入目的」という表では、「医療費や入院費のため」「万一の時の家族の生活保障のため」が5割を超えています。やはりここでも、医療保険のニーズが高いことが分かります。

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また、直近の加入契約(民間保険会社)の加入方法についても調査しており、「新規に加入」が57.4%と最も多いという結果が出ています。しかし、「下取り制度(転換制度)を利用して加入」27.6%、「これまで加入していた生命保険を解約あるいは掛金の払込を中止して、新しい生命保険に加入」14.2%という数字をみると、保険は新規に加入するだけでなく、ライフステージに合わせて保障を追加したり、時代に合わせて一度加入した保険を見直したりする人も多いことがわかります。

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まとめると、

  • 生命保険の世帯加入率は約9割
  • 生命保険に加入している世帯のうち、医療保険や医療特約に加入している世帯も約9割
  • 保険に加入した理由は、「医療費や入院費のため」が最も多い

医療保険の加入理由はさまざまですが、やはり多くの人が生命保険や医療保険、医療特約に加入しているようです。また、一度加入しても見直しをする人も一定数いるようです。多くの人が求めているのは、将来起こるかもしれないトラブルに備えて、「安心」を手に入れることではないでしょうか。ぜひ他のデータも参考にしながら、医療保険を検討してみてください。

出典
公益財団法人生命保険文化センター:平成27年度「生命保険に関する全国実体調査」
http://www.jili.or.jp/press/2015/pdf/h27_zenkoku.pdf

tadamichi / PIXTA(ピクスタ)

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